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研究

研究内容

酸化物を主とした新規機能性材料の探索と電子物性解析

  1. 混合アニオン化合物の新規機能開拓および電子物性解析
  2. ワイドギャップ半導体化合物の機能設計と応用
  3. 低次元構造化合物の電子物性解析
  4. 機能性材料のバンド計算および電子構造観察
研究内容が応用される分野

1. 蛍光体( PL, EL, CL )
2. エネルギーダイアグラム
3. 透明導電体
4. ワイドギャップ半導体
5. 熱電変換材料
 
 
 
研究風景
1. サンプルの合成
固相反応法
一般的なセラミックスの作製過程( 1 , 2 , 3 )
錯体重合法
水熱合成法
RFスパッタリング法
スプレー熱分解法

2. 研究設備
X線回折装置
分光蛍光光度計  
紫外可視分光光度計  最近見つけたペロブスカイト関連構造の蛍光体の
電気伝導率測定装置  結晶構造とサンプル。紫外線を照射することで
ゼーベック係数測定装置  様々な色に発光する。

 

 

 

 

研究室の特色

 

 

‘もの作り’を基本として、物質中の電子の
状態を考えながら、新規機能性材料を探  
索・開発する。周期表を使いこなす化学の  
知識と、論理的に整理された物理の知識の  
両刀で、きらりと光る材料を求めて、物質の  
森を切り拓く。  
 

望ましい学生のタイプ

 

研究業績

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年
以前

 

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